企業年金を実施していない従業員300人以下の中小企業が、個人型DC(iDeCo[イデコ]) に加入する従業員の掛金(個人型年金加入者掛金)に上乗せして掛金(中小事業主掛金)を拠出することができる制度です。 愛称はiDeCo+[イデコプラス]です。この制度を利用する場合は、個人型年金加入者掛金は、中小事業主掛金との合計額が月額2.3万円相当以下になるようにしたうえで、事業主を介して納付します。 詳細表示
企業型DCの加入者期間および運用指図者期間、iDeCoの加入者期間および運用指図者期間を合算した期間のことです。 ただし、60歳到達月の翌月以降の期間は算入されません。 他の企業年金からの制度移行がある場合、当該資産の移換対象となった期間が合算されます。重複する場合は、いずれかの期間のみ通算されます。 確定拠出年金制度以外へ移換した場合、企業型DCおよびiDeCoの加入者期間と、制度移... 詳細表示
企業型DC加入者期間とiDeCo加入者期間を合算した期間です。 他の退職給付制度の資産が移換された場合、当該資産の移換対象となった期間が合算されます。 iDeCo加入者期間は、掛金が納付された期間に限ります。 詳細表示
加入者インターネットサービスにおける表記の1つです。 制度内異動の際、異動前プランと異動後プランの商品ラインナップが同一であれば、売却処理を伴わず異動後プランに資産を移し換えることができます(これを残高付替といいます)。「付替入」とは、異動後口座において、残高付替が発生した際に、加入者インターネットサービスの「取引履歴照会」の「売買区分」に表示される表記です。 詳細表示
貯蓄機能を持った傷害保険です。 詳細表示
定期性預金のことです。固定金利型定期預金と変動金利型定期預金があります。 詳細表示
「拠出」をご参照ください。 詳細表示
掛金に対し、運用商品とその購入割合を指定して振り分けることです(※)。 加入者が特に指定しない場合は、商品別配分は「未指図資産=100%」となり、入金された掛金は未指図資産(現金)として管理されます。 また、未指図資産がある方が定時拠出配分を指定された場合には、保有する未指図資産全てを原資として、定時拠出配分で指定された商品を自動的に購入します。 (※)JIS&Tでは、定時拠出配分の... 詳細表示
確定拠出年金制度の実施に要する諸事務費のことです。 企業型DCの場合、加入者の個人別管理資産額から負担される手数料は、企業型年金規約にその内容が記載されます。 iDeCoの場合、運営管理機関等の機関に対する手数料は、それぞれの機関から加入者に示されることとなっています。 詳細表示
不特定多数の人から集めた資金を、投資の専門家である投資信託委託会社(委託者)がまとめて運用し、得た運用益を出資した人(受益者)の出資額に応じて分配する商品です。 詳細表示
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